静岡産業大学情報学部情報デザイン学科は、2005年の改組再編に伴い新設された学科です。本学科の学生は、伝えたい情報をわかりやすいカタチで表現し、コミュニケーションする能力を磨きます。まず情報を「収集・分析」し、次に「計画・編集」、そして「表現・伝達」を行う、というデザインの基本プロセスの全般にわたって必要な専門知識と、豊かな感性、そして高いコミュニケーション力を持った表現者を目指します。情報を適切に扱い、的確に問題を見抜き、最善の解決を導き出すその能力は、デザイナー等のクリエイティブ職に限らず一般職でも求められる力です。

本学科での教育は、以下の3コースからなります。映像メディアを通して広く情報を社会に提供できる人材を育成する「メディア映像コース」、プログラミングによるアニメーションやゲームの作成技術と新しい表現力・想像力を持つクリエーターを育成する「CGアート・SEコース」、そして、情報を収集・分析するマーケティング力や消費者心理などをとらえられる広告人を育成する「広告コース」です。
我々は、これらの教育を通して、コンテンツ制作の基本的なスキルと、コンテンツをビジネスとして成立させるための知識を併せ持つ人材、つまりコンテンツ産業の担い手となる人材を育成し、社会の文化に貢献したいと考えています。静岡産業大学情報デザイン学科の活躍を是非ご覧ください。

静岡産業大学
情報学部 藤枝キャンパス
藤枝市駿河台4-1-1
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CCC
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