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静岡本山茶研究会は静岡市の本山地域を主とした茶生産者と、地元市中茶問屋、茶小売店、日本茶インストラクター等からなる約50名の会員組織です。伝統ある本山茶の歴史、文化、技術を学び、素晴らしき点を伝承すると共により進歩した形で発展を計り、本山茶がこれまでの長い歴史以上に継承されていく礎になれれば幸いと願い取り組んでいます。会では、多様化する消費者ニーズ、環境、経済に対応すべく「嗜好、健康、文化、信頼」を茶造りとお茶に携わる者の理念として、消費者の皆様の要望に応えるべく、様々な事業を行っています。

The Shizuoka Honyama Tea Society is made up of 50 people from Honyama area tea farmers, local tea houses, retail, tea instructors, etc. Learning about the history, culture and skills of traditional Honyama Tea, they hope to preserve, promote and continue the long history of Honyama Tea. The society aims to address the needs of consumers of taste, health, culture and trust through a variety of programs.

静岡本山茶とは
茶処静岡の高雅な銘茶
日本一の茶処静岡の中でも
名代の高級煎茶として知られる本山茶。
その深い香気とまろやかさ、澄んだ黄金色の水色は、
良質の茶栽培に適した安倍・藁科川流域の自然と、
茶園を愛し栽培に精魂を傾ける職人の志をもって生まれます。
喫する人の心を優しく潤す、高雅な銘茶をご賞味ください。

静岡最古、由緒ある本場[山のお茶]
静岡県の茶産地の中で最も古い歴史を持つ本山茶は、静岡市のほぼ中央を縦断する安倍川と、支流の藁科川流域で作られています。川霧のかかる山の斜面で栽培されるお茶は、平野部のお茶と比べて葉肉がやわらかく、鮮やかな緑が特長。茶葉の形状はツンときれいに伸びて上品な味を感じさせます。実際に口あたりがとても優しく、透き通るような爽やかな香りと深い滋味に満ちています。