Keiko Matsumoto “motif/vessel” interview
桝本佳子
1982年兵庫県に生まれ。2007年京都市立芸術大学大学院修士課程陶磁器専攻修了。2009年トーキョーワンダーウォール(東京都現代美術館)立体・インスタレーション部門大賞受賞。2010年「現代工芸への視点『装飾の力』」(東京国立近代美術館工芸館)、2011年「新・陶・宣言」(豊田市美術館)に参加。2010年、University of Arts (フィラデルフィア/アメリカ) 、2013年ロンドン・ヴィクトリア&アルバート美術館セラミック部門にアーティストインレジデンス。「器と装飾の、主と従という関係を壊す」という試みにより、従来の伝統工芸の「用の美」という枠組みから脱して新たな意味を作り出す新世代の作家として注目されている。
ウェブサイト:http://keikomasumoto.main.jp/keikomasumotohome/index.html
株式会社ヘキサプロジェクト/プロデュース・キュレーション
011 「キッチュ工芸」 ICN (London) ロンドン初個展
2012 「motif/vessel」 ICN (London)
2016 「Hyper Japaneseque」 Esplanade(Singapore)