北海道及びドイツを中心に創作活動を行う現代美術家。国内外での精力的な創作活動や展覧会をはじめとし、数多くのパブリックコレクション制作、またディレクターとして舞台やパフォーマンスを手掛けるなど、幅広く活躍する。自己の内在性を写真、水、スピーカー、声など無機質でシンプル、かつダイレクトな素材(=装置)を用い表現する、平面や立体を超えたインスタレーション作品を手がける。
【未完の祝福】 「私の作品はここ10年ぐらい、物質の記憶、意識下の記憶、人類の記憶など記憶をテーマに制作をしています。方法論は写真とオブジェの組み合わせによるもので、今回は個人的な記憶に基づきながら、自分自身が持つ意思下の記憶を探った作品を発表します。」(端 聡)